cotton life

世代交代。

皆さんは一生物を買った事をありますか。
「一生使ってやる。」と意気込んで買った事なんかはあるかと思います。

でも正直言って一生使う気で買っても歳を重ねていく中で、不意の事故だったりとか
流行だったりとか、趣味の移り変わりだとか、素敵な物にめぐり会ってしまったとか
中々、一生使う事って難しい気がします。結局一生使ったかなんて結果論ですからね。

そんな人生の中で私も、一生使う想いで買ったものがあります。

それはお財布です。

思えば高校1年生。
(まあ高1だったか中3だったかもう忘れてあやふやなんですが。)

当時もらい物が壊れてしまい、本屋に寄って
立ち読みをしては、代替品を探す日々が続いてました。

しかし大人向けの雑誌に載っているお財布はどれも5万前後が当たり前で
バイトもしていないその歳では、とても買える様なものではありませんでした。
(今でも5万前後の財布なんて高いっすね。何の雑誌だろ。)
そんな中、ひとつのブランドが目に留まりました。

「素材は馬から僅かしか取れない希少なブライドルレザーを使用。」
「使えば使うほどに深い味わいが出てくる。」

ビギンを読んでれば2ページに1回は使われる名文句ですが笑
その素材を使ってる割にはコストパフォーマンスがとても良いと思い
そのブランドにきめました。それは「ホワイトハウスコックス」
当時、(と言ってもたった10年前ですが)18Kか21K位だったと思います。安い。

今でこそドコにでも置いてありますが、当時は取り扱いが少なく
古着大好きっ子の私が意気込んで買いに行ったのはUA本館地下1階。笑
(昔は地下1階はスーツしか置いてなかったような。)

居心地の悪さも手伝って、目的のソレを見つけた私は、すぐに店員さんに
「これの茶色を下さい。」と言って、店員を鳩に豆鉄砲を食らわせた様な
リアクションを取らせてしまった記憶があります。

------------------------------------------------------------------

さてそんな他愛の無い昔話からもう10年が経ち、お尻のポケットに入れて座らない
しゃがまない、濡らさない、手入れする、という決まりを守ったものの
流石にそのお財布もボロボロになってしまいました。

また代替品を探す日々。。。
というかお金が回らない、食指が動かない等で買わなかった、買えなかったのですが
先日、ついに勢い余って笑 買ってみました。


DIGAWEL ギャルソンパース


(まあ笑 世界観が好きなんです。世界観が。)

めちゃくちゃ気に入ってます。
が、正直使いにくいです。デカイ割にものが入らないです。
スナップボタンに慣れてしまっている私には
小銭入れがジップは地獄です。ririzipですが笑
もう小銭シャワーしてしまいました。ririzipですが(2回目。)

尻ポケに入れたまま座る事は今まで通りしませんが、ガシガシ使いたいと思います。
使い倒したら買い直す位の抜け感で。それはまさにDIGAEWLの世界観のよう。。。
このブランドと出会って、ファッションに対しての考えがまた変わったように感じます。
気軽に、緩く、どこか未完成な感じで、、、
e0190319_1433357.jpg


ああ。キズ付きません様に。。。(ダメか笑)
[PR]
by stmhryk | 2009-08-10 01:43 |